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子どものケア・子育てコラム

Vol.7 今年はプール熱が大流行の兆し

1.プール熱ってご存じですか?!!

梅雨入りしました。学校でも幼稚園でもそろそろプールの季節です。この頃になると、プール熱がはやります。
プール熱という名前から、多くの人はプールではやる病気と考えておられるようです。でも、プールで感染するのが大半ですが、咳やくしゃみなどでも感染します。
4月から、全国的に患者さんの発生が多く、今年は大流行になるのではないかと心配されています。

2.どんな症状ですか?

アデノウイルス3型というウイルスによる感染症です。主な症状は39度を超える発熱と頭痛、倦怠感、目の痛みや充血、のどの痛みです。特に目の症状が強いのが特徴です。重症化すると呼吸器の症状も出ますが、発熱と目の症状以外はあまりありません。ウイルスによる感染症なので、解熱剤や点眼薬くらいしか治療法はありません。

3.熱が下がれば登校・登園できますか?

学校保健法では、主要な症状が無くなってから二日間は原則、出席停止です。熱が下がってもすぐには登校できませんので、かかりつけの医師の診断と、許可を得てから登校・登園してください症状が消えても約1ヶ月はウイルスを排泄していると言われています。

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